浦安市医師会

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会長挨拶・沿革


浦安医師会長から皆様へ

医師会のホームページにアクセスしていただきありがとうございます。
浦安市医師会は1986年(昭和61年)に社団法人として設立され、平成24年に一般社団法人となり、医道の高揚、医学の発展及び公衆衛生の普及向上を図り、社会福祉の増進に寄与することを目的とした団体です。 医師会には開業医・市内6病院で勤務する医師など約150名が所属しており、以下の様な事業を行っております。

主な事業として
  1) 公衆衛生:予防接種・健(検)診事業(特定健診・各種がん検診)
  2) 学校保健:保育園・幼稚園・小学校・中学校・高校の学校医活動
  3) 救急医療:夜間・休日急病診療所の運営・救急体制および災害医療の整備
  4) 地域医療:在宅支援事業・介護支援事業・病診連携事業・産業医事業
  5) 医師および医療従事者の研修:学術講演会の開催など
  6) 広報活動:健康教育
このホームページには医師会が行っている事業に関する情報が掲示されておりますのでお役立てください。
今後も医師会はより良い地域医療目指し、市民の安心を保証する役割を担ってまいります。

浦安市医師会の設立および歴史

浦安市医師会設立以前は、市川市医師会第17班(行徳、浦安地区)に所属しておりました。
浦安市制が1981年(昭和56年)に施行され、浦安市医師会の独立が、「東京ディズニーランド」がオープンした1983年に決議され、1986年(昭和61年)に当医師会が設立されました。

初代故濱野久雄会長から故桑原正昭会長、故鈴木吉太郎会長、牧野毅会長、平原会長、吉野則子会長、金子雅文会長、小林澄子会長、熊川均会長と受け継がれ、現在第10代目上田建会長のもと、皆様の協力を得て、地域医療に貢献させて頂いております。 設立時の医師会員数62名、(A会員{主に開業医}、B会員{勤務医}31名ずつ)でしたが、現在、医師会員は設立時の2.5倍の156名(A会員97名、B会員56名、C会員3名)です。診療所89.99床以下の中型病院3(浦安中央病院、浦安病院、浦安高柳病院)、100床以上の大型病院3(順天堂大学医学部附属浦安病院、東京ベイ・浦安市川医療センター、タムス浦安病院)及び急病診療所1です。

更新日:令和6年3月