地域包括ケア

地域医療総合支援センター

地域の特性に応じた多職種協働による在宅医療の推進

在宅医療は、療養者の生活場面をフィールドとする機動力のある医療です。

患者さんやその家族の希望に寄り添い、療養者の生活の質を確保しながらキュアからケアへ「支える医療」を提供することであり、安全・安心できる体制をつくることが大切です。在宅医療を支えるために、公的なフォーマルサービスのみならずインフォーマルサポートなどの社会資源の充実が地域には求められています。一方で地域によって医療資源の整備状況はさまざまで、地域ごとに予測される医療需要もそれぞれです。「かかりつけ医」機能を中心として各地域の特性に合わせた医療提供体制の構築が重要です。

千葉県医師会地域医療総合支援センターは、在宅医療を推進します。

千葉県医師会地域医療総合支援センター パンフレット PDF(1.25MB)
施設紹介 (支援センターの設備を写真でご紹介します)
支援センター活動報告・お知らせ

「かかりつけ医」による在宅医療の実態

千葉県医師会は、一般の「かかりつけ医」による在宅医療の実態を把握することを目的に、全会員医療機関に対し「在宅医療にかかる実態調査」を2013年4月に行いました。

・対象とした会員医療機関数:3,087件

・有効回答数:1,742件(回収率56.4%)

この結果から、在宅医療(訪問診療・往診)を行っている医療機関数は、在宅療養支援診療所ではない一般の「かかりつけ医」の診療所が最も多いことが明らかとなりました。

自宅等での看取りの割合は、2012年の1年間の患家での看取り件数は1,724人でしたが、その内の25.8%が在支診の届出をしていない医療機関、在支診は26.9%、在支診強化型は44.8%、在宅療養支援病院は2.6%でありました。特別養護老人ホームでの看取り件数は361人であり、一般のかかりつけ医が49.3%、在支診21.3%、在支診強化型28.0%、在宅療養支援病院が1.4%でありました。

これらのことから、在支診ではない一般のかかりつけ医による在宅医療の特徴は、医療機関ごとの看取り数は在支診よりも少ないものの、在宅医療を実施している医療機関数は多く、在宅医療を「点」ではなく「面」で支えている実態が明らかになりました。(詳細は、報告書をご参照ください)

在宅医療にかかる実態調査報告書 PDF(6.59MB)

ワーキングペーパー

各種ワーキングペーパーを掲載します。

No.001_平成28年度 千葉県医師会地域医療総合支援センター報告書 PDF(2.62MB)
No.002_平成29年度 千葉県医師会地域医療総合支援センター報告書
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