トピックス:医療情報

日々の暮らしに役立つ医療情報を紹介していきます。

2018年02月02日:市内で発生した集団過換気について

photo 報道を知って驚かれた市民の方々も多かったと思いますが、昨年の10月27日(金)の午後、市内の小学校で2名の児童が掃除中に咳き込み始め、過呼吸に進展、さらに周囲にいた12名の児童も連鎖的に咳や過呼吸の症状を発症し、病院に救急搬送されるという事例がありました。

発生直後はSNSなどを通し不確かな情報が流れた可能性もあり、同校の保護者の方はさぞ心配されたことと思います。医師会において学校からの報告書、搬送先病院からの診療情報、当該児童のかかりつけ医などからの情報など、客観性の高い情報を収集し検討いたしましたが、集団過換気症候群(集団過呼吸)と判断するのが妥当であると思われます。

このような事例は過去に国内でもいくつか報告されております。
幸い、全員の児童がその日のうちに症状が回復し帰宅することができました。原因については外部からの感覚的刺激(視覚的あるいは心因的)に対する感受性の高さ、それを処理する精神面が未発達であるという、小児に共通する特性が要因の一つではないかと思われます。

鎌ケ谷市医師会


■『広報かまがや(1月15日号)』より引用
http://www.city.kamagaya.chiba.jp/kouhou/kouhou.html

2018年01月09日:加齢による視力低下、白内障かも!?

photo 最近モノが見づらい、視力が落ちたなと感じることはありませんか?
もしかしたらその原因は白内障かもしれません。白内障の原因は加齢といわれており、誰しもが白内障になる可能性があるのです。白内障は手術で治る病気です。
見え方に違和感を覚えたら、そのままにせず眼科を受診しましょう。

千葉県医師会のホームページで、白内障の治療について書かれていますので、ご紹介します。


****千葉県医師会「医療トピックス>2017.01.12 「白内障」の早期発見、治療をしっかり行いましょう」より****

進行した白内障の治療方法は手術しかありません。
手術方法は、眼の中の濁った水晶体を取り除き、人工の水晶体(眼内レンズ)を挿入します。これにより、透過しなかった光が透過するようになり、視力は回復します。国内では、入院を必要としない日帰り手術が普及しており、手術自体は早ければ約10~15分程度で終了します。
(ほかの疾患や合併症がある場合、手術時間が長くなることがあります。)

■千葉県医師会「医療トピックス>2017.01.12 「白内障」の早期発見、治療をしっかり行いましょう」より引用
https://www.chiba.med.or.jp/general/topics/medical/medical_45.html